水流のロック
朝から激しめの音楽を聴くのが好きだ。
目覚ましがなくても割と時間通りおきれるが、もともとが低血圧なのでぼやっとしている時間が長い。
そんなときにシャキンとするために音楽が必要になる。
本日のモーニングソング
起きたばかりなのに、風呂入って速攻寝るという歌を選んでしまった。
打首獄門同好会は「私を二郎へ連れてって」から聞き始めている。
ゴリゴリなのに歌詞が可笑しくて、聴いていてなんだかちょっと元気になる。
個人的に、スリーピースという体系が好きなのでそこもいいなと思う。
そんな打首獄門同好会の関連動画に日食なつこさんがいた。
日食なつこさんは、去年の夏くらいから聞いている弾き語りのアーティストさん。はじめて聞いたのは「ヒューマン」だった。
日食さんの曲は力強くて繊細。そして朝でも夜でもシーンを選ばず聴ける。私はたいてい「これは朝の曲っぽい」とか「冬の夕焼けのときにきくといいなぁ」とか、曲と一緒に景色とか季節をあてはめるのだけど、日食さんはそれがない。
いつでも 引き出しから出せる貴重な存在だ。
素敵な音楽で始まる一日は、それだけで良い日になる。
気分がいいので、今日は勉強でもするかーと教科書をカバンに詰めてみる。
書きかけの論文やら、付箋を貼っただけになっている資料やら、やらなければいけないことは山積みだ。
……ではでは、そろそろ立ち上がって笑
いってきます。